25.9.17更新です
編集後記
前回から引き続き、今回も誰も興味がない?シリーズ第二弾。
Cubs・ナショナルリーグ・Wrigley Fieldの三位一体について好き勝手に書きましたが、今回はその“前日譚”。ちなみに今回の調べものは、Copilotさんが担当。
Cubsはリグレーに落ち着く前、けっこう転々としていたようです。以下にざっくりまとめます。
① Union Base-Ball Grounds(1871–1877)
シカゴ大火で焼失した最初期の本拠地。いまはオフィス街や公園に完全吸収。
② Lakefront Park(1878–1884)
“世界一狭い球場”と揶揄された場所。現在は公共エリアに吸収。
③ West Side Park(I)(1885–1891)
初代ウェストサイド。跡地は住宅・商業地に転用。
②は狭すぎ、③はアクセスの悪さなどから移転した経緯があるようで、いずれも跡形なし。
④ West Side Park(II)(1893–1915)
Cubsが強かった“黄金期”の本拠地。跡地は現在の Rush University Medical
Center(病院)。完全に医療キャンパスに飲み込まれ、ここも記念碑ほぼなし。
この球場ではいくつか珍事件が起きたようで、その一つが ヤギ乱入事件(本当にあった)。リグレーの「ビリー・ゴートの呪い」は有名ですが、この時代にも“ヤギ騒動”があったことは、MLB通として覚えておくとちょっと自慢できるかもしれません。
とはいえ、この球場も「古い・狭い・拡張できない」の三拍子が揃い、過去のものに。
そしていよいよ’16シーズン、Weeghman
Park(現リグレーフィールド)にCubsが登場。
以前、ベースボールはプロテスタント要素が強く娯楽的要素が少なかったことをお伝えしました。このスタジアムにもルーテル神学校(ルター派プロテスタント系神学校)の跡地という歴史的背景が。しかし、この時代に野球は一気に“娯楽産業”へと進化。「野球を見に行く」から「球場で過ごす」へ価値が変化していきます。
The Friendly Confines(親しみのある聖域)と呼ばれるようになり、球場そのものが“観光地”に。また、多くの名場面の舞台となり、球場そのものが“物語”を生む存在に。
B・ルースやイチローさんの時に話題になったP・ローズ、ホームランフィーバー時のS・ソーサなど、ちょっと挙げるだけでも豪華絢爛。
余談ながら筆者・菊池は門田博光選手の500、501号ホームランを生観戦した経験があります(@藤井寺球場)。
というわけで、なんとかさらっとリグレーフィールドについてはお話しできた気がします。Cubsの由来など積み残された課題は、今後ゆっくり消化させてください。
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25.9.17更新です
編集後記
夏の風物詩甲子園大会も終わり夕暮れも早くなってきました。(ちなみに筆者菊池は高校野球は好きです。しかし高校野球関連ビジネスには否定的な考えを持っております)日本において蔦の絡まるスタヂアムと言えば甲子園球場(現在、再生中とのこと)。海の向こうUSA、Chicago。外野フェンスに蔦がびっしり生えたスタジアムが存在します。それが2014年に100周年を迎えたWrigley
Field。たびたび映画にも登場するほど有名スポット。試合中、外野の蔦で打球が見つからなくなると2ベースという独特のルールも。現在は今永投手、鈴木選手が所属。今期は好調でポストシーズン進出濃厚。秋には熱狂が待っているでしょう。
今回はこのCubsについてお話をしましょう!と簡単に書きましたが、約160年の歴史を持つこの球団の歴史を『なめていた』ということを最初にお断りしておきます。
MLBガイドなどにおいては「ナショナルリーグ設立」、「Cubs」、「Wrigley Field」はセットで語られていることが多いようです。たしかにCubsは‘76年設立のナショナルリーグオリジナル10チームのうちの一つ。この球場を本拠地にメジャーリーグの初期から歴史を重ねていきました(嘘ではない!)。以前にも書きましたが、群雄割拠のリーグからいわゆる2大リーグ制にある程度確立されていったのは1910年代以降。大リーグではなく、大都市に球団を置いたのでメジャーリーグと呼ばれていました。ところが1913年になって新規リーグ(球団ではありません)フェデラルリーグが参入してきます。そのうちの1チームChicago・Keeleys(翌年からFedsさらに翌年Whaleに変更)がこのスタヂアムを使用したとのこと。当初はWeeghman Fieldと呼ばれていました。結局、第三のリーグは15年を持って消滅、チームはCubsを買収、合併されることとなりました。スタジアムの名称も変遷し20年からCubs Field、26年からオーナーの名を冠してWrigley Fieldと改称。Chicago Cubsのホームスタジアムとなったのは‘16年のシーズン開幕からということになります。
ここまで違和感をお感じになりましたか?前述の3セットは微妙にずれているのです。
ちなみにCubsの設立は‘68年とされています
①
1915年このスタヂアムを本拠としていたチームについては今述べた通りです。
②
ではそれ以前Cubsはどこで試合をしていたのでしょうか?
この問題に関しては本が出版されているほど複雑なため次回以降に解説をしようと思います。そんなこと全く興味がないという方も多いかもしれませんが…。
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| 医院名 |
|---|
| 菊池眼科医院 |
| 診療科目 |
| 眼科・小児眼科・斜視・弱視 |
| 院長 |
| 菊池 信介 |
| 所在地 |
| 〒192-0904 東京都八王子市子安町1丁目34-12 |
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